【ワークショップB】ルーカス・リゲティと和太鼓即興演奏ワークショップ

第2回 金沢国際実験音楽祭

【ワークショップB】ルーカス・リゲティと和太鼓即興演奏ワークショップ

著名な作曲家であり優れた即興演奏ドラマーでもあるルーカス・リゲティを講師に迎え、北陸地方の和太鼓奏者とのワークショップを行います。

 

日時◉3月6日(木)19:00〜22:00

会場◉金沢市民芸術村ミュージック工房

 

 

 

対象:高校生以上
参加条件:和太鼓の人前での演奏経験があり、3/9のコンサートに参加できること。
定員:約10名
参加料:1500円(税込)

【能登支援】七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町にお住まいの方は無料となります。
*受付で住所を証するものをご提示ください。

 

注意事項:なるべく楽器を持参してください(和太鼓の種類は問いません)。楽器をお持ちでない場合はご相談ください。

 

ワークショップB申込フォーム:https://forms.gle/8HLJzUF3JrCUG6Hv9

 

 

 

Kanazawa International Experimental Music Festival 2025

Workshop B:Japanese Drumming Improvisation Workshop with Lukas LIGETI

 

Thu. 6th March 19:00〜22:00

Venue: Kanazawa Citizen’s Art Center Performing Square (1-1 Daiwa-machi, Kanazawa, Ishikawa)

Renowned composer and excellent improvisational drummer Lucas LIGETI will lead a workshop with taiko drummers from the Hokuriku region.
Five of the participants will be invited from the general public.
 
-Eligibility: High school students and older
-Requirements: Participants must have experience performing taiko in public and be able to participate in the concert on March 9.
-Capacity: Up to 5 people (will close when capacity is reached)
-Participation fee: 1500 yen (tax included)
-Note: Please bring your own instrument if possible (any type of taiko drum is acceptable). If you do not have an instrument, please contact us.
Workshop B Application Form:https://forms.gle/aKYY6CG8wkcrpD848

 

 

企画・制作:金沢市民芸術村ミュージック工房(福永綾子・中埜忠紀)
主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
(公益財団法人金沢芸術創造財団、金沢市)
後援(申請予定):北國新聞社、北陸中日新聞、MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、エフエム石川
助成:芸術文化振興基金助成事業
協力:成田千恵子

 

問い合わせ:金沢市民芸術村事務局(9:00〜19:00)
 *年末年始の営業についてはHPでご確認ください。
 電話:076-265-8300
 FAX:076-265-8301
メール:music.geimura@gmail.com(ミュージック工房・福永)

第2回金沢国際実験音楽祭の詳細はこちら:https://www.geimura.com/music/kemf2/

経歴


ルーカス・リゲティ(ドラムマリンバ・ルミナ、作曲)Lukas LIGETI (drums, marimba lumina, composition)
作曲家、即興演奏家。オーストリア生まれ。ヨーロッパのアヴァンギャルド、アフリカの伝統、ジャズ、ニューヨークの実験音楽シーンの精神など、幅広い音楽言語からの影響を作品に取り入れている。ジャズとフリー・インプロヴィゼーションでもドラマーとして活躍。作曲家としてアルス・ムジカ/ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン祝祭管弦楽団、バン・オン・ア・カン、アンサンブル・モデルン、クロノス・カルテット、リゲティ弦楽四重奏団などから作曲委嘱。即興ドラマーとして、ジョン・ゾーン、エリオット・シャープ、ゲイリー・ルーカス等多数共演。エンジニアのドン・ブックラが設計した電子打楽器マリンバ・ルミナによるソロ・コンサートも世界各地で行う。1994年よりアフリカ大陸の様々な地域で継続的に活動し、2023年、南アフリカで開催された国際現代音楽協会「世界音楽の日々」の芸術監督を務めた。2024年、ブリュッセル王立音楽院作曲科教授に就任。米ハーブ・アルパート音楽賞(2010年)ふくめて受賞多数。 Photo: Nico Hafner