鏡花や舞台を九九九倍楽しむためのトーク
金沢市民芸術村三工房合同企画 ードラマ工房企画ー
泉鏡花文学賞制定50周年記念 第7回金沢泉鏡花フェスティバル ~金沢・鏡花ウィーク2022~
「鏡花や舞台を九九九倍楽しむためのトーク」
2022年10月22日(土)、23日(日) 於:れんが亭
泉鏡花にまつわるあれこれを鏡花案内人とともに、戯曲大賞作品を観劇後、食事を交えながら気軽に語り合いませんか?
金沢市民芸術村3工房合同企画とは?
毎年恒例、金沢市民芸術村3工房合同企画は、より身近に芸術村の新たな魅力を発見できる日となるよう「ドラマ・ミュージック・アート」各工房が一丸となって開催します。今年は、同時期(10月19日~23日)に、金沢市民芸術村を会場に「泉鏡花文学賞制定50周年記念 第7回金沢泉鏡花フェスティバル ~金沢・鏡花ウィーク2022~」が開催され、3工房合同企画も鏡花フェスティバルと連携したイベントを開催する運びとなりました。ドラマ工房企画では戯曲大賞作品を観劇し、ゲストを迎え、鏡花や舞台について和気あいあいと語り合うトークセッションの場を設けます。鏡花の世界が舞う秋の芸術村に是非お気軽にお越しください。
【 鏡花案内人 トークゲスト 】
Ⅰ:10月22日(土)19:00頃~
佐々木 敦 (著述家) × 秋山 稔(泉鏡花記念館 館長)
佐々木 敦
著述家。音楽レーベルHEADZ主宰。
映画、音楽、演劇、小説、アートなど芸術文化の複数の領域で執筆、編集、教育、企画、 制作、創作などを行なっている。著書多数。
×
秋山 稔
泉鏡花記念館 館長
金沢学院大学 学長
Ⅱ:10月23日(日)13:30頃~
山﨑健太 (劇評家) × 水洞幸夫(室生犀星記念館 館長)
撮影:山端拓哉
山﨑 健太
批評家、ドラマトゥルク。演劇批評誌「紙背」編集長。
×
水洞 幸夫
金沢学院大学 副学長
開催日 | Ⅰ:10月22日(土)19:00頃~(受付は16:30より。17:00開演回を観劇) ※受付 16:30 ~ → 17:00 開演回を観劇 → 19:00 頃 ~ れんが亭トーク Ⅱ:10月23日(日)13:30頃~(受付は11:00より。11:30開演回を観劇) ※受付 11:00 ~ → 11:30 開演回を観劇 → 13:30 頃 ~ れんが亭トーク※泉鏡花記念金沢戯曲大賞作品上演回終演後に開催します。観劇いただいてから会場に移動します。 |
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会 場 | れんが亭(金沢市民芸術村敷地内) ※受付はオープンスペースを予定しています。 |
対 象 | 高校生以上 |
参加費 | Ⅰ(10/22):4,000円 Ⅱ(10/23):3,000円 ※観劇料、食事代含む。 ※既に戯曲大賞作品の観劇チケットを購入済みの方やこの企画のみ参加されたい方等いらっしゃいましたらご連絡お願いします(申込フォームに回答欄あります)。 |
定 員 | 各回10名 ※先着順。定員になり次第締め切ります。 |
申 込 | 9月22日受付開始 下記Googleフォームよりお申込ください(クリックするとGoogleフォームが開きます)
「鏡花や舞台を九九九倍楽しむためのトーク」申込フォーム https://forms.gle/PxZSTdpNgtwdZw2z9 ※若干名参加可能です。申込〆切は、Ⅰ:10/22(土)分は当日お昼12:00、Ⅱ:10/23(土)分は前日20:00に締め切ります。以降はドラマ工房メールにお問い合わせください。 |
フライヤー | フライヤー(PDF) |
お願い | ○ 新型コロナウイルス感染症の感染状況などにより、講座内容が変更または、中止となる場合があります。 予めご了承ください。 ○ 37.5 度以上の発熱等、体調がすぐれない場合のご参加はご遠慮ください。 ○ マスクの着用の上、動きやすい服装で参加ください。タオル・水分補給の飲み物等を持参ください。 ○ 換気の悪く多数が密集する空間、近距離での会話や発声などを避けた運営をおこないます。 皆様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ○ 最新情報・詳細は芸術村アクションプランウェブ www.geimura.com をご確認ください。 |
お問い合わせ | ドラマ工房 dramakoubou★gmail.com までお問い合わせください(★を@にして送信ください)。 |
主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会、金沢泉鏡花フェスティバル委員会 共催:金沢市、(公財)金沢芸術創造財団 特別協力:北國新聞社 企画・担当:金沢市民芸術村 ドラマ工房ディレクター 竹下実季子 東川清文 |