SELF-TAUGHT ART セルフ・トート アート
SELF-TAUGHT ART (セルフ – トート アート)
独学の研究者たちとその作品展
2014年1月25日(土)ー2月2日(日) 10:00-18:00
オープニングレセプション 1月25日(土) 17:00-19:00
金沢市民芸術村 PIT5 アート工房 入場無料
主催:金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会 (担当:前)
協力:独立行政法人 国立病院機構 医王病院、社会福祉法人 松原愛育会 愛育学園、社会福祉法人 松原愛育会 ふじのき寮、社会福祉法人 金沢手をつなぐ親の会 鈴見台虹の家、金沢アート工房、THE ROOM BELOW
参加作家:岡野 未沙、鈴見 邦夫、林 毅、藤原 晃弘、藤原 純治、船橋 映、西野 剛、米沢 実、匿名1名
問合せ:金沢市民芸術村 tel. 076-265-8300 mail. artkoubou@fuga.ocn.ne.jp
本展覧会は、アウトサイダーアートを紹介する展覧会です。アウトサイダーアートとは、主流の美術界や芸術機関に接触していないアート全般を指します。「制度化されたアートの領域の外にある」という意味でラベル付けされた為に、アウトサイド(out side)アートと呼ばれています。タイトルにあるセルフ トート アートは独学によって制作されたアート作品のことを表します。故にセルフ トート アートは既存の規範から自由であり、思いがけない発想や表現に満ちています。これら作家の多くは、人生の中で何らかの大きな出来事・経験をきっかけに、これまで見向きもしなかったアートの世界に関心を持ち制作を始めたり、アーティストになるためではなく自分自身のために制作していることも特徴にあげられます。私たちはその制作背景に関心を持ち、表現の源泉に着目した展覧会を開催致します。ぜひご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。