柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2013 「ながぐつをはいたねこ」
平成25年度公共ホール演劇ネットワーク事業
柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2013
「ながぐつをはいたねこ」 石川公演
「わたくしに立派な長靴をください!ご主人さまを助けてさしあげましょう!」
かしこい猫と心優しい青年の奇想天外な大作戦!?
■公演日時
2013年 10月12日(土)開演 14:00
2013年 10月13日(日)開演 14:00
※受付は開演の60分前、開場は開演の30分前。 ※開演時間を過ぎますと、入場をお待ちいただく場合がございます。
※公演終演後に演出家や出演者によるアフタートークを開催いたします。
※上演時間は45分を予定しております(途中休憩なし)。
■会場
金沢市民芸術村 PIT2 ドラマ工房
〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300
★JRをご利用の場合
JR金沢駅下車 徒歩15分 、タクシー5分。
★お車をご利用の場合
北陸自動車道「金沢西I.C」から片町方面に約10分。
金沢市民芸術村 PIT2 ドラマ工房
〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300
★JRをご利用の場合
JR金沢駅下車 徒歩15分 、タクシー5分。
★お車をご利用の場合
北陸自動車道「金沢西I.C」から片町方面に約10分。
■チケット料金
一般:2,000円
3才~高校生:500円
親子ペア券:2,300円(1枚で 一般1名+高校生以下1名ご入場できます)
※全席自由 ※2才以下入場不可
一般:2,000円
3才~高校生:500円
親子ペア券:2,300円(1枚で 一般1名+高校生以下1名ご入場できます)
※全席自由 ※2才以下入場不可
■チケット発売場所 金沢市民芸術村 事務所窓口(朝9時~夜9時まで)
・当日精算券の予約はこちらから申込みできます⇒CoRich!予約フォーム
■柿喰う客「ながぐつをはいたねこ」とは?!
「長靴をはいた猫」は、ヨーロッパに古くから伝わる民話のひとつです。
かしこい猫が大活躍するこの物語は、時代や国によって様々にかたちを変え、世界中で、多くの人々によって語り継がれてきました。柿喰う客による「ながぐつをはいたねこ」は、フランスの作家シャルル・ペローによって著されたものを原典とし、いろいろな地域の「長靴をはいた猫」からアイデアを取り、そこに新解釈を加えたものとなったおります。
■「こどもと観る演劇プロジェクト」とは?!
2011年2月柿喰う客「ながぐつをはいたねこ@三重県文化会館」より始まった柿喰う客の新機軸。
「こどもと観る演劇」とは、こどもの為の演劇でも、こどもに観せたい演劇でもありません。
おとなとこどもが、同空間でひとつのもの を観賞し、体験を共有することが目的です。
観劇後、こどもと観た演劇作品について、「面白かったね」でも「面白くなかったね」でも、何でも結構ですので、 おとなとこどもで語り合ってもらうことが大事だと思っています。
演劇や劇場が、世代を越えたコミュニケーションのツールとして機能することは、私どもが望む舞台芸術のひとつの在り方です。
■柿喰う客とは?!
2006年元日、劇団結成。中屋敷法仁の演出作品を上演する演劇集団。
演劇の虚構性を重視し、虚構性の高い発話法/演技法によって人間存在の本質をシニカルに描き、「圧倒的なフィクション」の創作を続ける。その姿勢から「反・現代口語演劇」の旗手として注目を浴びる。
近年は国内4都市ツアーや、国際演劇交流プロジェクトとして中国・韓国俳優との共同創作、こどもと観る演劇プロジェクトなど様々な企画を展開。その他にも海外公演(フランス・トルコ)や三重県文化会館、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館でのレジデンス事業に参加するなど、精力的過ぎる活動を続けている。
演劇の虚構性を重視し、虚構性の高い発話法/演技法によって人間存在の本質をシニカルに描き、「圧倒的なフィクション」の創作を続ける。その姿勢から「反・現代口語演劇」の旗手として注目を浴びる。
近年は国内4都市ツアーや、国際演劇交流プロジェクトとして中国・韓国俳優との共同創作、こどもと観る演劇プロジェクトなど様々な企画を展開。その他にも海外公演(フランス・トルコ)や三重県文化会館、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館でのレジデンス事業に参加するなど、精力的過ぎる活動を続けている。
■公共ホール演劇ネットワーク事業について
財団法人地域創造と複数の公共ホールがネットワークを組み、質の高い演劇作品の上演と演劇の手法を使った地域交流プログラムを行うものです。
この「ながぐつをはいたねこ」は、2011年に三重県文化会館で初演し、2013年に7つの公共ホールで再演されます。
この「ながぐつをはいたねこ」は、2011年に三重県文化会館で初演し、2013年に7つの公共ホールで再演されます。
柿喰う客率いるチーム「ながぐつをはいたねこ」が、各まちに上演を含む一週間程度滞在し、地域の中でアウトリーチやワークショップ活動を展開します。
主催=金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
共催=金沢市、公益財団法人金沢芸術創造財団
助成=一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会、財団法人地域創造、公共ホール演劇ネットワーク事業
共催=金沢市、公益財団法人金沢芸術創造財団
助成=一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会、財団法人地域創造、公共ホール演劇ネットワーク事業
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