百万人のキャンドルナイトin金沢市民芸術村

1506キャンドル表
1506キャンドル裏
「百万人のキャンドルナイトin金沢市民芸術村」
毎年夏至の夜、照明やライトを一斉に消してロウソクの静かな明かりの中で環境のことなどを考えようという、環境省のライトダウンキャンペーンと連動している「百万人のキャンドルナイト」。8回目となる今回はライブステージももりだくさん、キャンドル広場は数千の手作りキャンドルが夜の芸術村を演出します。夏至の日の夜は芸術村でキャンドルの灯りとともにゆっくりとした時間をすごしましょう!
時間
6月22日(月)
19:30-21:30

■場所/金沢市民芸術村(ライブステージ/オープンスペースPIT3 キャンドル/芸術村・憩いの広場)
※雨天時ライブステージは中止になる場合があります。ご了承ください。
■入場料/無料
※混雑が予想されます。できるだけマイカーでのご来場はご遠慮いただき、各種交通機関をご利用の上ご来場くださいませ。
JR金沢駅より徒歩約15分 片町スクランブル交差点より徒歩約10分
出演者プロフィール
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月讀(つきよみ) ファイヤーダンス
石川県在住のトム、アサキ、ケンタ、カナの四人からなる、ファイヤーパフォーマンスチーム。
火と魂と身体表現の合一を目指し、多彩な道具で炎を自在に操る。火が形どる軌跡、空を切る炎の音と熱気。視覚、聴覚、触覚の全てに訴えかけるパフォーマンスが、見る者を圧倒する。
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110 SHOW 朗読
<演目内容>タイトル「110SHOW++読みあわせ」ドラマ工房からお届けするのは、6月27日(土)28日(日)に迫った、かなざわリージョナルシアター6月担当「劇端会議Ⅲ/110SHOW++Play Series Ver.」での上演作品などを「読みあわせ」でご紹介します。キャンドルの明かりの下、たたずむ皆さんのお近くで「ふっ」とひろげて「ふっ」とたたむ―ささやかなリーディングをお楽しみいただけますよう。
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<劇団紹介>
劇団110SHOWは、85年結成―86年旗揚げ公演後、年1・2回のペースで公演活動している金沢のアマチュア劇団です。「110SHOW」は“いっとうしょう”と読みます。これは『いっとうーいいーショウを打つ』…といった意味です。やって楽しい観て楽しいをモットーに毎週コツコツお稽古をしています。
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やんせい 音楽
「やんせい」
石川県を拠点に活動するバンド「にぼし」のボーカリスト。幼少期から慣れ親しんだ90sJ-POPと敬愛するBlack Musicに影響を受けた、Sweet&Mellowな音楽を追求中。
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The BOCOS 音楽
「羊毛とおはな」の市川和則と「mitatake」の見田諭のギターデュオ。
知り合って20年。ギター仲間を15年。
一緒になんかやろうと昔のようにギターを持ち寄って楽しむ事を前提に結成。
お互いの引き出しを覗いて、共有て、試して、失敗して、作って、
チャイムが鳴ったら家に帰っていく。そんな二人組。
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キャンドルについて
「石川の石を彫ろう」石の会
「石の会」は、「石川県の石の文化を知り、石を彫る楽しさを伝えよう」と芸術村の石彫場でワークショップを続けている。 今回は各メンバーがキャンドルを入れる石行灯を約60個制作。
キャンドルZEN
キャンドルZENの主宰、RIKI氏デザインによるオリジナルキャンドルを制作。ブライダルやライブイベントなどに出展し、キャンドルで演出したインスタレーションを数多く発表している。
松平製作所
あたかも虹のような七色の炎をあげて燃えるレインボーキャンドル。綺麗な虹色は見る人の心を和ませ、幻想的な世界へといざないます。